朝鮮時代の英祖(ソン・ガンホ)と思悼世子(ユ・アイン)の悲劇的な家族史を描いた映画<思悼>(イ・ジュンイク監督)。「千万俳優」とも言われるソン・ガンホと、最近人気の俳優ユ・アインが見せる息の合った演技が、胸がつまる感動を与える映画<思悼>。 水原文化財団は映画<思悼>の公開に合わせCGVとの共同プロモーションを行なっている。 映画<思悼>のロケ地である水原華城と華城行宮を紹介し、第52回水原華城文化祭を広報するために、華城行宮の所蔵品である「米びつ」をソウルCGV上岩店と九老店に設置した。 映画<思悼>の観客からは「結末を知っていても、一瞬たりとも緊張を緩めることができず最後まで見入ってしまう映画」「登場人物の気持ちになり切って、息遣いにも集中させる力のある映画」と好評を得た。
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