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得中亭
得中亭は弓を射るために建てた東屋である。 正祖は出御の際にいつも弓射を行ったが、1790年(正祖14)に新たに作られたこの東屋で弓を4本射て4本すべて當て、これを記念して'得中亭'と命名された。 得中亭は"弓を射て當たれば諸侯になることができ、當たらなければ諸侯になれない(射中則得為諸侯 射不中則不得為諸侯)"という句から、'得'という字と'中'という字を取って命名されたのである。