題目 | 壮勇営守門軍交代儀式 | ![]() ![]() |
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著者 | 수원문화재단 | 日にち | 2021.04.05 | 訪問者数 | 1451 | ||||||||||
朝鮮時代の後期である正祖9年(1785)、壮勇衛という国王護衛の専門部隊が設置され、総責任は壮勇営兵房が担い、その下に武科出身の精鋭禁軍を置いて国王の護衛を担当する親衛体制がつくられた。その後、正祖17年(1793)に規模をさらに大きくして、1つの軍営として発展させた禁衛組織が、壮勇営である。壮勇営は大きく内営と外営に分けられ、内営は都城を中心に、外営は水原華城を中心に構成されている。守門軍交代儀式は、壮勇大将の指揮のもと壮勇営の兵士たちが華城行宮を交代で守る儀式であり、交代は30分単位で行われる。
*お知らせ:2021年4月10日から6月27日まで運営予定 紹介
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Attache | 壮勇営守門軍交代儀式.jpg |