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北東敵台
敵台とは、敵からの攻撃を防ぐため、城門の左右にある雉城の上に設けた防御施設のことを言います。四大城門の中では、長安門と八達門の両側にのみ設置されています。長安門の東側に位置する北東敵台の高さは城壁と同じで、雉城の外側に3つの懸眼(上下に細長く開けた穴)を設け、城壁に近づく敵の様子を監視し、攻撃できるようにしました。