日本語
施設の紹介
> 観光案内 > 水原華城 > 施設の紹介
蒼龍門
華城四大城門の東側の門である蒼龍門は、1798年(正祖19年)5月8日に建設工事が始まり、10月17日に完成しました。蒼龍は風水上の左青龍を指し、東側を意味します。城門を保護するため、半円型の甕城が建てられていますが、長安門や八達門とは異なり、片方が開いた状態となっているのが特徴です。甕城の内側にある虹霓門の左側城壁には、当時工事を担当した人や責任者の名前が刻まれています。