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水原訪花随柳亭(東北角楼)
宝物第1709号(2011.3.3) 1794年(正祖18年)10月19日に造られた訪花随柳亭は、周辺の様子を監視し、軍事指令を出す司令塔としての機能と、周辺の自然環境と調和を成した東屋としての機能を兼ね備えています。「花を訪れ、柳に随う(訪花隨柳)」を意味する訪花随柳亭は独特な屋根の形と造りから、見る位置によって多様な風情が楽しめます。ここは華城で最も美しく、他の城郭では見られない独特な造りの建物として高く評価されています。