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東二舗楼
舗楼とは、城郭の一部が外側に突出する造りとなっている雉城の上に建てられた木造の建物で、兵士たちが交代で見張りをしていた場所です。東二舗楼は、華城の5つの舗楼のうち、最も東に位置する舗楼で、1796年(正祖20年)7月3日に完成しました。広く平坦な地形の上に建てられたもので、烽墩の守備をその目的としています。