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西南角楼
角楼は城郭の比較的高い位置に建てられた監視と休憩のための軍事施設です。非常時には角方面の軍事指令所としての役割も果たしました。西南角楼は華城の4つの角楼のうちの一つで、八達山の南側の尾根に設置された甬道の南端に建てられました。1796年(正祖20年)4月16日に建設工事が始まり、7月20日に完成しました。扁額には華陽楼と書かれおり、「華」は華城を意味し、「陽」は山の南側を意味します。