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西南暗門と西南舗舎
暗門は城郭の奥まった場所に、敵の目に付かないよう造られた出入口です。人や家畜が出入りし、軍需品を調達するために設けられたもので、甬道(塀を両側に積み上げて造った道)造りの出入口でもあります。5つの暗門のうち唯一、舗舎が設置されているのが特徴で、1796年(正祖20年)8月6日に虹霓が完成しました。 舗舎は城の外からの危険を城の内側に知らせる役割を果たすものです。旗を振ったり、大砲を放ち、緊急の合図を送りました。